にこにこ桃日和

家庭訪問&宿題

今日は家庭訪問でした。

先生の「おうちではどんな感じですか?」の問いに「家ではもうはちゃめちゃで・・・だから学校で周りに迷惑をかけてないか、とかすごく気になるんですけど・・・」と私。

「〇〇くんはおとなしいですよ。授業もちゃんと受けています」

えええ~~~!!

「今日も登校班の子に、〇〇くん校長先生にカンチョーしてたよ!って言われて・・・」

「そうなんですよ。私もそれ聞いて、えーあの〇〇くんが?ってちょっとびっくりしたんです。教室ではそんなことないんですけどねぇ」

「そうなんですか・・・物の扱いとかも乱暴でランドセルもいい加減に扱うし、学校で体操服に着替えたときの制服とかロッカーにおさめるものとかちゃんとしてるのかなぁって思うんですけど」

「〇〇くんはちゃんと制服もたたんでますし、筆箱とか机の上の右端に揃えて出してねっていうときもきちっと揃えてますよ」

ええええ~~~!!!

なんだか意外すぎて逆にびっくりなんですけど・・・

最初だから猫かぶってんのかしら。。


ともあれ今のとこ教室ではちゃんとやっているようなので安心しました。



でも登校班のみんなにはえらい迷惑かけてます。

いつも下校時刻に道端で待っていると班の子が私を発見するやいなや「こうちゃんのお母さ~ん、今日こうちゃんね~」とあんなことしたこんなことしたといろんな事を報告してくれます。

みんなごめんね・・・





そして、宿題。

毎日毎日宿題にとりかかるのに文句たらたらで、やり始めてもだらだらで。

今日も何度も宿題宿題って言ってるのに全然やらない。

怒っても効き目がないので、ちゃんと話をすることにしました。

「ねぇ宿題せんかったらどうなると思う?」

「どうもならんと思う」

「宿題せんかったら明日してきんさいってなると思うよ。明日は明日で出るから2枚やらんといけなくなるよ。」

「それでもやらんかったら?」

「そしたらその次の日にまたやらんといけなくなるよ。その次の日も出るから3枚。そうやってやらんかったらどんどんたまっていくんよ」

「100枚くらいになる?」

「そうじゃね。そして100枚くらいになったらもう1日じゃ出来んでしょ。そうしたらね学校の勉強が分からなくなるよ」

「なんで?」

「学校の授業だけだと頭に入ってないかもしれないから宿題をするんよ。家に帰ってもう1回やることを復習って言うんだけど復習したらしっかり頭に入るの。だから宿題をせんかったら授業も分からなくなるかもよ。今はまだ簡単だからいいけど・・・2+3は?とかまだ分かるでしょ。でも簡単だからってやらんかったらちょっとづつ難しくなってって126+235は?ってなったときに全然分からなくなるよ。」

「そしたらどうなるん?」

「授業が面白くなくなったら学校が楽しくなくなるの。そしたらどんどん勉強も分からなくなるよ。そしたらね~自分がなりたいものになれなくなるの。こうちゃんは乗り物の運転手になりたいんでしょ。そしたら運転手の会社に入らんといけん。会社に入るためには試験があるの。その試験に通らんかったら会社には入れない。そしたら運転手にはなれないよ。ちゃんと勉強してちゃんと学校に行ってないと試験に受からないよ。大人になったらね、みんな働くの。」

「でもママ働いてないじゃん。」

「ママは今結婚して子供を育てているからね。ママも結婚する前は働いていたよ。でもママはちゃんとした社員じゃなかったからあんまり給料もらえなかったの。ごはん食べたり、家の家賃払うだけで精一杯で、あんまり旅行とかにも行けなかったしね。今はパパがちゃんと働いてくれているから旅行にだって行けるし、外でごはん食べたりも出来るしおもちゃとかも買ってもらえるでしょ。遊ぶのにもお金がいるんだよ。お金もらうためにはちゃんと働かなくちゃいけないでしょ。だからちゃんとお給料くれるところで働くためには勉強を頑張らないといけないの」

「ふ~んそうなんじゃ。わかった」

と、その後は素直に宿題にとりかかりました。



でもその後、鉛筆をけずって筆箱に入れておくということをしないこうちゃん。

「鉛筆削り学校にもあるし。別に削っていかんでもいいと思う」

「鉛筆を削って行くのは決まりなの。決まりが守れないと大人になって困るのは自分なんよ。例えばね、パパが会社にネクタイをしめてきなさいって決まりがあるとするでしょ。でも面倒くさいからしないでいいやってしなかったらね、あの人はだらしがない人だって思われてもう会社に来なくていいですってなるかもしれないんよ。そしたらまた違う会社に入り直さんといけなくなるでしょ。会社に入ったらね、普通ちょっとづつ給料があがっていくんよ。パパも最初に入ったときと今じゃあ給料があがってると思うよ。でも、会社を辞めてまた一から入り直すと給料もまた最初からなん。だから辞めないほうがいいでしょ。だから決まりを守れるってことは大事なこと。小学生のうちからからそういうことをちゃんと出来る人になるようにいろんな決まりがあるんよ。」

「さっきの話と一緒じゃん。おんなじ話の繰り返し。」

「そうだよ。勉強も決まりも一緒。小学校でちゃんと出来るようになるように教えてもらってるの。大人になって困らないようにね。だから先生のいう事もちゃんと聞いて、宿題もちゃんとやる。鉛筆も削る。分かった?」

「・・・分かった」


ふ~。

そうしてやっと鉛筆も削ってくれました。


いつも「早く宿題やんなさい!」「帰ったらまず宿題!」と怒ってばっかりだったけど、どうして宿題をやらなくちゃいけないのかってことをちゃんと説明することは大事なことだったかも。

でもこうやって書いてみると「こうしないとこうなれない」ってマイナス方向に話してたな私。

「こうしたらこうなるよ」ともっとプラス方向に話せば良かった~。

また同じ話をするときには言い方をもっとプラスな感じにもっていこうと思いました。



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コメント


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えらい!

そんなちゃんとした説明をして、いいママじゃん。

こうちゃんは、ちゃーんと説明せんとダメなんかもねー(笑)

次は前向きバージョンもいいかもね♪

しかし、…せんでもいいと思う。って、そのしなくてもいい感はどっからやって来るんか不思議だわ(笑)

みるりんこ | URL | 2012年04月22日(Sun)07:51 [EDIT]


すばらすぃい(^-^)//""パチパチ

おんなじ話の繰り返し、って言うってことはちゃんと話理解して聞いてるんやねぇ。すごいやん(o^^o)

教室でがんばってる分、反動でやってるんじゃないん?

参観日、みんなすごくがんばってたよね。。
幼稚園のぬるま湯で育ってきたから、小学校、軽くショックだろうし(笑)



なんかうちも、なかなか校門から入らなかったり、靴箱までついてきてって言ったり・・・

帰ってもちょっとだけ不安定よ(´Д`;)/ヽァ・・・

もちろん宿題もすぐにはしようとせんよ┐('~`;)┌


もう少しなれて友達もふえたら、落ちついてくるよね(´∀`;)

aco* | URL | 2012年04月22日(Sun)10:17 [EDIT]


>みるんりんこん

うち自分が誰にもこういう話されなかったからずっと「なんで勉強せんといけんのんじゃろ」って思いよったんよねぇ。
なんでそんないい学校に行かんといけんのんじゃろ、って・・・
大人になってみてこういうことだったのか・・・て気付いたから、子供にはちゃんと仕組みを話しておいてあげたいなって。
自分がなりたいものを早く見つけてそれに向かって頑張って欲しいなって。
自分が夢がなかったから夢を持って欲しいな、と思うわー。



>aco*さん

参観日、ほんとみんな真面目にやってたね。
遊んでばっかりの幼稚園に慣れてたからそりゃ最初はストレスもあるじゃろうねぇ。

でも「迷惑なんよねぇ・・・」とお姉ちゃんたちに言われたら「ごめんねごめんね」ってすごい申し訳なくて・・・
周りに迷惑かけるのだけはほんと勘弁して欲しいわ。

落ち着いてくれるといいんだけど、ね。

にこ | URL | 2012年04月22日(Sun)20:16 [EDIT]